Smart Grep
まずGrepee listというものがある
Grep対象となるワード(Grepee)の一覧
各ページには「関連Grepeeリスト」が表示される
grep pageというものがある
grepee Wでgrepしたときに表示するページ
普通のgrepだとこんな感じになる
app/Http/Kernel.php:5:use Illuminate\Foundation\Http\Kernel as HttpKernel;
ファイル名、行番号、行内容みたいな感じsta.icon
が、smart grepでは「別の表示の仕方でもいいだろ」と考える
だってこの昔ながらの表示はあくまでコーディング向けだしね
ちなみにVSCodeでも(grepじゃないけど)もっとシンプルな表示を採用している https://gyazo.com/1df58c0314c2794dc3df9c0c227e124a
行番号がないし、ファイル名に該当行をぶら下げる見せ方にしている
ではどんな表示にする?
ここがまだ見えてない……sta.icon
たとえば「ページ名のみ」はシンプル
その次にシンプルなのが「ページ名と先頭n文字まで(peekという)」
Scrapboxの関連ページリストはこれ
例
grepeelist
Scrapbox
知的生産
ASD
ページ "2023/06/06"
このページは日記を書いているとする。道中に「ASD」と「Scrapbox」が出てくるとする
このとき、2023/06/06ページには関連grepeeリストとしてASDとScrapboxが出ているsta.icon
ASDのgrep結果とScrapboxのgrep結果にはすぐにアクセスできる
これがポイント。自分で叩くまでもなく動線が敷かれている。シームレスsta.iconsta.icon
2023/06/06 リンク駆動自動リンク考えてたけど、本質はgrepに近いなぁと思ってこねててこれが出た